上町銀座会イメージ1
上町銀座会イメージ2

ようこそ上町銀座会へ。
のんびりと走る世田谷線の車庫がある上町駅を降りると、赤い街路灯と銀杏並木が特徴的な通り…。
上町銀座会は、上町駅周辺の世田谷通り沿いを中心とした約60店舗の商店が加盟する【町の商店会】です。
周辺には、 清和源氏・足利氏の一族である吉良氏の居城として知られている世田谷城址や、招き猫発祥の地としても有名な豪徳寺、都内で唯一現存する、江戸時代彦根藩世田谷領の代官屋敷(国指定重要文化財)など、古くから栄えてきた場所ともいえます。
また毎年12月、1月には、世田谷の冬の風物詩もといえるボロ市(都無形民俗文化財指定)が近隣のボロ市通りで開催され、当会エリアにもたくさんの来場者でにぎわいます。
このような当地に、上町銀座会が発足したのは、戦後まもない1950年。
当会発足当時から加盟しているような、創業50~80年の大変古い歴史をもった店舗に加え、近年は創業間もない若い経営者の特徴ある個人店も軒を連ね、町に新たな活気を生み出しています。
2020年開催の東京オリンピックでは、馬術の会場「馬事公苑」へのルートとして、これからもますます注目される上町エリア。お越しの際は、ぜひ上町銀座会加盟店でのお買い回り、お楽しみください。